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試合レポート

2006年秋季リーグ 9月30日(土)@アミノバイタルフィールド 
慶應義塾大学戦 試合結果

  1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
筑波大学 EXCALIBURS 0 3 0 0 3
慶應義塾大学 UNICORNS 14 2 13 0 29

試合レポート

筑波大学エクスキャリバーズが一勝一敗で迎えた第三戦の相手は、ここまで二連 勝と下馬評通り安定した力でリーグを引っ張っている慶應義塾大学である。昨年 の対戦では、後半までもつれた展開だったが、あと一歩及ばず10ー17で敗れてし まった。今年はそのリベンジを果たし、かつもう一度プレーオフへの道をはっき りさせるという重要な一戦となる。

第1Q、筑波大のキックオフで試合開始。筑波ディフェンス(以下D)は最初のシ リーズで慶應大学のラン・パス交えた多彩なオフェンスを止められず、最後はW R#87へのパスを決められてしまいタッチダウンを取られる。0ー7。
対する筑波オフェンス(以下O)は、QB#4土屋を中心としたパスオフェンスで 攻め込むが、ファンブルをしてしまい攻撃権を失ってしまう。続く筑波Dは相手 の反則でロングシチュエーションにすると、DB#21養父がパスをインターセ プトして流れを引き寄せる。ここで流れに乗りたい筑波Oだったが、パスが思う ように決まらずパントにされてしまう。しかし筑波Dも粘り強く慶應Oのランを 止め、パントに追い込む。ここで自陣ゴール前からという厳しい位置からのオフ ェンスとなった筑波Oはパスを慶應DLにはたかれ、そのボールを確保されター ンオーバーとなってしまう。筑波Dはゴール前で我慢したいところだったが、R B#25に飛び込まれタッチダウンを許してしまい、0ー14。1Q終了。
2Q、筑波OはWR#11川崎へのバスなどで敵陣に攻め込むが、攻めきれずパ ントとなる。ここで筑波Dは、相手のピッチをDB#23加藤隆がすばらしい反 応でボールを奪い、インターセプト。筑波Oはこのチャンスを確実にFGに結び 付ける。K#18山本が決めて、3ー14。
続く筑波Dは雰囲気に乗ってLB#95戸田やDL#90小木のナイスタックル が飛び出しバントにさせる。しかしこのパントで大きく陣地を回復され、ゴール 前から始まった筑波Oはエンドゾーン内でタックルされてしまいセーフティーと なってしまう。3ー16。
ここから両チームディフェンスが踏ん張り、パントの応酬となり、前半終了。

後半、慶應大のキックオフで試合再開。筑波OはRB#2吉津のランなどで攻め 込むが、パントとなる。ここで筑波DはRB#25のドロープレイで80ydの独 走タッチダウンを奪われてしまう。3ー23。
ここで取り返したい筑波OはQB#4土屋のランなどで攻めるが、パスの競り合 ったボールが相手に渡ってしまい、インターセプト。厳しい状況となった筑波D だが、寄りの早いディフェンスでランを止めると、DB#23加藤隆がまたもす ばらしいインターセプトでチームを救う。しかし筑波Oはこの雰囲気を生かせず パントとされる。続く筑波Dは慶應Oの多彩なランプレーを止められず徐々にゲ インされタッチダウンを許してしまう。3ー29。
4Q、筑波Oは時間がないためロングパスを中心とした攻撃に出るが、慶應Dの ブリッツを多用した積極的なディフェンスに対処できず、なかなか得点を奪えな い。筑波Dもボールを狙った積極的なディフェンスでゲインを許さないが、上手 く時間を使われてしまう。最後の筑波OもWR#12手塚へのパスが決まるが、 慶應DB#19にインターセプトを許してしまい、試合終了。3ー29。

完敗。まさにこの一言しかないだろう。
そして、プレーオフ進出という目標もかなり厳しい現実となってしまった。しか し、下を向いている場合ではない。まだシーズンは半分以上残っている。ここか らは一試合一試合を勝って行くしかない。
次の相手は明治大学。昨年ブロック優勝を果たした古豪である。筑波は厳しい状 況でこそ一球同心で戦い勝利をもぎ取りにいく。

ご声援ありがとうございました。  

 

(文責 #56/DL 児玉創紀)