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試合レポート

2007年春季オープン戦 6月10日(日)@筑波大学天王台グラウンド 
神奈川大学戦 試合結果

  1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
筑波大学 EXCALIBURS 0 13 14 13 40
神奈川大学 ATOMS 0 0 0 0 0

試合レポート

春のオープン戦でここまで一勝一敗という結果を残している筑波大学エクスキ ャリバーズ、春の最終戦の相手は神奈川大学アトムズである。5/27に予定さ れていた早稲田大学戦がはしかの影響で中止となり、秋に向けて重要な意味を持 つ一戦となる。試合開始直前の突然の豪雨により、30分遅れの試合開始となっ た。


まだ雨が強く降る1Q、筑波のキックオフで試合が始まった。筑波ディフェン ス(以下D)は#60林のロスタックルなどでパントとさせる。筑波オフェンス(以 下O)は自陣から抜け出せずパント。厳しいポジションからとなった筑波Dだが、 神奈川Oのタッチダウンを狙ったパスを#14大西がインターセプトして得点を 許さない。筑波Oはゴール前から抜け出そうとするが、キャッチミスしたパスが 神奈川#4にインターセプトされてしまいなかなかリズムを掴めない。

2Q、またも厳しいポジションからとなった筑波Dだが、粘り強いディフェン スで4th downに追い込むと、ギャンブルを#77古川のQBサックでピンチを脱 する。なかなか調子の上がらない筑波OはRB#2吉津のランでゴール前を抜け ると、QB#4土屋のドローでロングゲインするがファンブル。しかしこのボー ルをWR#86手塚がリカバーし、そのまま走りきり幸運な形でタッチダウンを 奪う。6ー0。
筑波Dは集中したディフェンスでパントにさせる。勢いに乗った筑波OはRB陣 の奮闘でゲインすると、#2吉津がスクリーンプレーでゴール前へ持っていく。 ここで#4土屋がエンドゾーンに飛び込みタッチダウン。13ー0と追加点を奪 って前半終了。


雨の弱まってきた3Q、神奈川キックオフで試合再開。筑波Oは敵陣に侵入す るがパント。筑波Dは#31秋山のインターセプトでチームを勢いづける。筑波 OはWR#88梅沢へのパスや#2吉津のランでゲインを重ね、RB#9中野が ディフェンスを打ち破りタッチダウン。2点プレーが決まり21ー0。 筑波Dは自陣まで攻め込まれるが4th downギャンブルを止め流れを渡さない。筑 波Oは攻めきれずパントとされるが、#10大須賀が見事なパントでゴール前ま で陣地を回復する。筑波Dはゴール前からの神奈川Oのパスを#18山本がイン ターセプトし、エンドゾーンに駆け込みタッチダウン。27ー0と突き放す。

 4Q、筑波Dは#16遠藤のロスタックルなどでパント。筑波Oは#4土屋の ランで前進し、#2吉津が飛び込みタッチダウン。33ー0。
筑波Dは時間も少なくなりパスを多用してきた神奈川Oに対し#60林がQBサ ックを連発し圧倒する。筑波Oはラストシリーズで#86手塚がパスで今日二つ 目のタッチダウンを奪い40ー0で試合終了となった。


強い雨で難しいコンディションの中での試合であったが、我慢強く試合を運び 主導権を渡さなかった。昨年一部にいた相手を完封したという結果は評価できる のではないか。しかし、ミスから生まれた偶然の先制点や後半の相手の明らかな 集中力不足に助けられた感は否めない。まだまだこのままのレベルでは今年の目 標である上位進出は厳しいだろう。
 この春の三試合の経験を糧にし、さらなるレベルアップを目指して夏を乗り越 えて中央大学に挑まなければいけない。2007年筑波大学エクスキャリバーズ の本当の戦いがここから始まる。

雨の中ご声援ありがとうございました。  

 

(文責 #56/DL 児玉創紀)